Group Description
Laboratory Automation 研究室の自動化、聞きなれない言葉かもしれませんが、実験の自動化、解析の自動化、研究生活の自動化などなどを含んでいます。
研究室にいると「ああ、これは自動でやりたいな」とか「これは人がやる仕事じゃないな」とか思うことあるじゃないですか。自動化しましょうよ。全部。
一方で「既に取り組んではいるけれどもうまくいかない」や「この方向性で正しいかわからない」のような声もよく聞きます。自動化の勘どころは経験依存のノウハウが多く、孤軍奮闘での自動化の達成はかなり難易度高いです。
ということで、自動化をしている・したい・興味のあるユーザーや開発者の情報交換を通してすべての方々の開発を加速することを目的として勉強会を開催しています。
自作の自動化装置やソフトウェアを作ってる人はもちろん、フローサイトメーターや分注機などの既に売られている自動化装置のユーザー、マイクロ流路、顕微鏡、画像処理、有機化学、マテリアルサイエンスなどで色々自動化している人、そしてこれからやってみたいなと思っている人、などなどのみなさまが色々ざっくばらんに語り合う数少ない場所ができました。気になる方はお気軽にどうぞ。
という気持ちでゆったりまったり毎月&毎年やっています。
よくある質問
参加方法は?
それぞれの勉強会ページから参加登録ができます。
勉強会の内容は?
前半後半の2部制です。
前半はトーク。自動化経験者・機器開発者・自動化したい人などがトークをします。
後半は可変。これまでには、フリーディスカッション、自動化ロボット見学、自動化実装コンサルデモ、分注機ハンズオンなどをやりました。
どのようなプログラムになっても、参加者で雑談・議論・相談・交流する時間は用意する予定です。
開催日程・場所は?
おおむね、月末近くの土曜日に東京と関西で交互に開催する予定です。色々な都合によりズレる可能性がありますので勉強会ページでご確認ください。2020年3月以降は状況が落ち着くまでオンラインで開催の見込みです。
トークの内容は?
以下に記載しました。
企業所属でも参加可能?
大歓迎です。現状、学生:アカデミア:企業の参加者比がだいたい1:1:1です。
毎回の開催案内が欲しい
この画面右上の「メンバーになる」ボタンから登録します。開催案内がメールで届きます。connpassの自動送信機能です。
主催団体は?
色々と開催のためには主催組織が必要なため、よくある小さめの学会と同じようにラボラトリーオートメーション研究会(英名 Laboratory Automation Supplier's Association、略称LASA)を設立しました。LASAが主催です。とはいえ、現場の研究者・開発者がゆるやかにつながるコミュニティをつくる、が趣旨ですので組織!という風に堅苦しく色々決めているものではありません。
連絡先は?
窓口は labauto [at] googlegroups [dot] com です。
過去の講演演題一覧
・自動化していて思うこと(趣旨説明・総論)(神田元紀/理研BDR/2019.5)
・細胞解析の自動化(緒方法親/メディカルメカニカ㈱・日本バイオデータ/2019.5)
・自動化していて思うこと(趣旨説明・総論)(神田元紀/理研BDR/2019.6)
・ベックマンを使い倒している話(堀之内貴明/理研BDR/2019.6)
・MOLCURE・HAIVEについて(玉木聡志/㈱MOLCURE/2019.6)
・自動化していて思うこと(趣旨説明・運用)(神田元紀/理研BDR/2019.7)
・研究自動化のための「操作」と「監視」(伊藤健史/NAIST/2019.7)
・ベックマンを使い倒した話2.0(堀之内貴明/理研BDR/2019.7)
・TECANの技術と自動化例(内田弘毅/テカンジャパン㈱/2019.7)
・BioStation及びBioStudioを利用した自動化(清田泰次郎/㈱ニコン/2019.7)
・稠密な時系列を測るためにサンプリングを自動化したい(柚木克之/理研IMS/2019.7)
・自動化していて思うこと(趣旨説明・運用)(神田元紀/理研BDR/2019.8)
・大腸菌の実験室進化のための全自動実験室進化システムの開発と運用(堀之内貴明/理研BDR/2019.8)
・イメージングとシークエンシングを1細胞レベルで結びつけるための自動化システム(小川泰策/理研BDR/2019.8)
・研究自動化のための「操作」と「監視」(伊藤健史/NAIST/2019.8)
・プロトタイピングラボで開発しようとしていること(神田元紀/理研BDR/2019.9)
・Fusion360でLabDroid Maholoのシミュレータを作る方法(光山統泰/産総研AIRC/2019.9)
・IT/AI創薬におけるデータは何処に?(中川隆広/ライフマティックス㈱/2019.9)
・論文からの情報抽出 ー実験プロトコルの構造化に向けてー(山田涼太/fuku㈱/2019.9)
・バイオ × IT × ロボティクスの連携(堀之内貴明/理研BDR/2019.9)
・TECANの自動化例(内田弘毅/テカンジャパン㈱/2019.9)
・Open source タンパク質結晶自動観察システム, Beagle system の開発(野口大貴/-/2019.9)
・合成生物学とバイオエコノミー ~ 神戸大学における研究紹介(石井純/神戸大学/2019.10)
・Automation事例紹介(舘野雄紀/バイオテック㈱/2019.10)
・長鎖DNA合成における自動化(柘植謙爾/神戸大学/2019.10)
・Fluentを用いたタンパク質精製ハイスループット自動化(堀川拓真/神戸大学/2019.10)
・自動分注機による微生物の実験室進化の全自動化・大規模化とその利用(堀之内貴明/理研BDR/2019.10)
・自作電動化ピペットの紹介(池田勝徳/マイクロトパーズ㈱/2019.10)
・全自動植物フェノタイピングシステムRIPPSの開発(藤田美紀/理研CSRS/2019.11)
・AI等を利用した質量分析計のデータ解析の自動化の取り組み(金澤慎司/㈱島津製作所/2019.11)
・中小遠心機メーカーの自動化との関係(島田宝宜/トミー工業㈱/2019.11)
・ロボットを用いた調理の自動化(宮武茉子/東京大学/2019.11)
・自動分注機による微生物継代培養の全自動化の試みと活用例(堀之内貴明/理研BDR/2019.11)
・電動ピペットの電子工作ハンズオンセミナー(池田勝徳/マイクロトパーズ㈱/2019.12)
・自動分注機による微生物継代培養の全自動化とメソッドのカスタム事例の紹介(堀之内貴明/理研BDR/2020.1)
・ロボットのエラー停止時にLINEにお知らせするエッジAIカメラを作ってみた(三木啓司/-/2020.1)
・KNIMEで出来るワークフロー簡単作成の事例紹介(小川智永/ライフマティックス㈱/2020.1)
・マイクロイメージングデバイスを活用した自動実験ユニットの検討(上野宗一郎/㈱IDDK/2020.1)
・LAを一歩先にすすめるためのプロトコルの階層的表現(伊藤健史/NAIST/2020.1)
・メタボロームデータの分析プロトコール共有を目指したワークフローの構築(江崎剛史/滋賀大学/2020.3)
・ソフトウェア開発ことはじめ(伊藤健史/NAIST/2020.3)
・菌体アレイ作成ロボットを用いたバクテリアコロニー生育度のハイスループット計測(武藤愛/NAIST/2020.3)
・コ□ナ系統樹じゃ駄目ダニ(松田朋子/日本バイオデータ/2020.3)
・細胞培養ほんと大丈夫?ヒューマン or ロボット?(蟹江慧/名古屋大学/2020.3)
・自動分注機を用いた微生物継代培養の全自動化(堀之内貴明/理研BDR/2020.3)
・刺激的な結果を早く頻繁に公刊しようとする圧力の方が、追加の証拠で支持され、慎重に確かめられた結果を公刊しようとする責任よりも強い(緒方法親/メディカルメカニカ㈱・日本バイオデータ/2020.4)
・俺の考えた最強のワークフローはやめよう(末竹裕貴/東京大学/2020.4)
・2020年4月時点でまほろができること・できないこと(神田元紀/理研BDR/2020.4)
・機械屋がバイオ実験装置を作った話(田中信行/理研BDR/2020.4)
・自動分注機を用いた微生物継代培養の全自動化(おさらい編)(堀之内貴明/理研BDR/2020.4)
・コアファシリティでの中途半端な効率化と自動化(藤江学/OIST/2020.5)
・ビジュアライゼーションがコミュニケーションを加速させる(江藤一臣・谷合孝志/㈱アマナ/2020.5)
・細胞自動培養装置の開発 -「閉鎖系」にこだわる-(半澤宏子/日立製作所/2020.5)
・自動化してみて思うこと 2020年5月版(神田元紀/理研BDR/2020.5)
・サメのゲノムに惹かれてラズパイで水槽管理(工樂樹洋/理研BDR/2020.5)
・自動分注機を用いた微生物継代培養の全自動化(おさらい編')(堀之内貴明/理研BDR/2020.6)
・マイクロイメージングデバイスを活用するモニタリングシステム提案(上野宗一郎/㈱IDDK/2020.6)
・今や簡単に家管理、ラボ管理、実験機器連携が低コストかつ思いつきで自動化できる(細田一史/大阪大学/2020.6)
・データ解析ワークフロー自動化で難しいなと感じること(尾崎遼/筑波大学/2020.6)
・ロボット実験室の超細かい実装の紹介(神田元紀/理研BDR/2020.6)
・ディープラーニングによる細胞画像の分類と特徴量抽出(高尾大輔/東京大学/2020.7)
・創薬研究の自動化はどうあるべきか?ー合成化学の観点からー(布施新一郎/名古屋大学/2020.7)
・ほんやくコンニャク食べて論文を読もう(岩崎修登/東京大学/2020.7)
・論文抄読会 - A mobile robotic chemist (Burger et al., Nature, 2020)(神田元紀(理研BDR)/野口大貴/布施新一郎(名古屋大)/梅野真(梅馨堂合同会社)/都築拓(Epistra㈱)/2020.7)
・再現性ある細胞培養のための基本と観察(古江美保/㈱ニコン/2020.8)
・普通の生物系ラボで普通の細胞培養を自動化したい(谷口純一/理研BDR/2020.8)
・FAにおける自動化取組とLAへの展開(野見山和明/㈱アステクノス/2020.8)
・メタボローム解析の自動化に向けた挑戦(蓮沼誠久/神戸大学/2020.8)
・COVID-19 PCR検査 20000検体/dayの裏側 TECAN-UKの場合(内田弘毅/テカンジャパン㈱/2020.8)
・ロボット実験の傾向と対策(神田元紀/理研BDR/LADEC2020)📝講演資料
・生産性向上のための研究生活の自動化(二階堂愛/理研BDR/LADEC2020)
・自動分注装置を用いた微生物形質転換システムの構築(石井純(神戸大学)/舘野雄紀(バイオテック㈱)/LADEC2020)📝講演資料
・自動化はどこからきたのか 自動化は何者か 自動化はどこへ行くのか~有機合成の自動化を考える~(布施新一郎/名古屋大学/LADEC2020)
・1細胞を観て採る自動システム(城口克之(理研BDR)/平藤衛(ヨダカ技研㈱)/LADEC2020)
・調理ロボットで学んだ自動化のコツ(宮武茉子/東京大学/LADEC2020)📝講演資料
・世界の自動化に向けた考察(谷内江望/東京大学/LADEC2020)
・細胞製造における機械化の役割(紀ノ岡正博/大阪大学/LADEC2020)
・汎用バイオ実験自動化情報基盤構築のための取り組み(光山統泰/産総研AIRC/LADEC2020)
・ロボット実験にふさわしい実験プロトコルのありかた(山田涼太(fuku㈱)/伊藤健史(NAIST)/LADEC2020)📝講演資料
・NGSデータ解析のワークフロー記述とロボット実験への応用(尾崎遼/筑波大学/LADEC2020)📝講演資料
・自律細胞培養システムの開発(落合幸治(理研BDR・大阪大学)/許沢尚弘(理研BDR・京都大学)/LADEC2020)
・微生物の継代培養の全自動化 ~実装・運用・応用~(堀之内貴明(理研BDR)/樫森啓真(ベックマン・コールター㈱)/LADEC2020)📝講演資料
・全自動植物フェノタイピングシステムRIPPSの開発(藤田美紀(理研CSRS)/山崎 宗一(㈱テックス)/LADEC2020)
・マイクロイメージングデバイスの実験自動化への応用検討(上野宗一郎/㈱IDDK/LADEC2020)📝講演資料
・広がるテカンソリューション(内田弘毅/テカンジャパン㈱/LADEC2020)
・ワークフローを使った簡易な画像解析紹介(田代俊行/ライフマティックス㈱/LADEC2020)
・LIMSって何?~ラボの情報管理と自動化との接点~(加畑通朗/LabWare Japan㈱/LADEC2020)
・富士通の考える次世代の研究環境 -Smart Laboratory Concept-(原田明彦/富士通㈱/LADEC2020)📝講演資料
・人工知能と実験自動化ロボットを統合した次世代創薬プラットフォーム(玉木聡志/MOLCURE㈱/LADEC2020)
・細胞培養手技の徹底的な数値化研究~自動化を目指して~(蟹江慧/名古屋大学/LADEC2020)
・AI等を活用した質量分析計のデータ解析自動化の取り組み(金澤慎司/㈱島津製作所・大阪大学/LADEC2020)
・DIY蛋白質結晶自動観察マシン Beagleの開発(野口大貴/中外製薬㈱/LADEC2020)📝講演資料
・とりあえず始める3Dプリンター(野口大貴/2020.10)📝講演資料
・0から始めたオープントロン(杉山亜矢斗/名古屋大学/2020.10)
・微量化×自動化がもたらすメリット(松下政宏/SPT Labtech Japan㈱/2020.10)
・マイクロ流体チップの開発事例(鈴木宏明/中央大学/2020.10)
・おうちでできる!LADEC遠隔配信の舞台裏(伊藤健史/NAIST/2020.10)
・実験自動化のための用語整備がしたい(神田元紀/理研BDR/2020.10)📝講演資料
・細胞のモノクローナリティを証明しろ(緒方法親/㈱日本バイオデータ/2020.11)
・実験自動化への道(青木雅昭/テクノプロ/2020.11)
・植物画像解析の自動化(戸田陽介/名古屋大学・㈱フィトメトリクス/2020.11)
・宇宙オミックス国際コンソーシアムと自動化の推進(村谷匡史/筑波大学/2020.11)
・Laboratory Automation統一言語策定のためのワークショップ(2020.11)
・マイクロ流路ことはじめ(鈴木宏明/中央大学/2020.12)📝講演資料
・起業して初めてわかったデジタルの可能性(鳥羽伸嘉/ピノベーション㈱/2020.12)
・Deeplabcutつかってみた(談莫東/2020.12)
・OT-2と仲良くなりたい! 〜生化学実験への利用レポートと日常利用へ向けた問題提起〜(深井洋佑/理研BDR/2020.12)
・COVID-19 PCR検査 20000検体/dayの裏側 TECAN-UKの場合(内田弘毅/テカンジャパン㈱/2021.1)
・とりあえず始める3Dプリンター(野口大貴/2021.1)
・OpentronsとRaspberry piで実験自動化してみた(鈴木守/筑波大学/2021.1)
・Optunaでおいしいコーヒーの淹れ方を探索する(鈴木脩司/㈱Preferred Networks/2021.1)📝講演資料
・実験プロトコルの電子化(山田涼太/fuku㈱/2021.2)
・機械学習と記号推論の融合による自然言語処理研究の紹介(谷中瞳/理研AIP/2021.2)
・FAにおける自動化取組とLAへの展開(鈴木光悦/㈱アステクノス/2021.3)
・私が思うロボットによるLAの実現をより簡単にするステップ - 協働ロボットSawyerを添えて(岡田健志/住友重機械工業㈱/2021.3)
・Blenderのロボットで実験できるか(モーションキャプチャ編)(上野豊/産総研AIRC/2021.3)📝講演資料
・ラボオートメーションはビジネスになるか(小寺貴之/日刊工業新聞社/2021.3)📝講演資料
・自動分注機を用いた微生物継代培養の全自動化(2020年度総集編)(堀之内貴明/理研BDR/2021.4)
・サメのゲノムに惹かれてラズパイで水槽管理2 ー WFH期を含めた1年の変遷(工樂 樹洋/遺伝研・理研BDR/2021.4)
・細胞培養を計測してみて 2021(蟹江 慧/名古屋大学/2021.4)
・マイクロイメージングデバイスを活用するモニタリングシステム提案 アップデートR3-April(上野宗一郎/㈱IDDK/2021.4)
・クラウド環境とMLFlowを用いたワークフローの実行(石井学/㈱ゲノムアナリティクスジャパン/2021.4)📝講演資料
・For reproducibility, we need the methods behind the data(Lenny Teytelman/Protocols.io/2021.5)
・今や簡単に家管理、ラボ管理、実験機器連携が低コストかつ思いつきで自動化できる(細田 一史/理研BDR/2021.5)
・Optunaでおいしいコーヒーの淹れ方を探索して、データを解析してみる(鈴木脩司/㈱Preferred Networks/2021.5)📝講演資料
・遺伝子解析"作業"とのお別れ~ANCATを用いた解析の効率化~(三澤拓真/㈱アンプラット/2021.5)📝講演資料
・授業科目DB代替システム「KdBもどき」の開発と運用(和田優斗/筑波大学/2021.5)
・自動分注機による微生物継代培養の全自動化を通じて思ったこと(堀之内貴明/理研BDR/2021.6)
・ゼロからはじめるバイオ実験自動化~産業用ロボットの使い方~(光山統泰/産総研AIRC/2021.6)
・動作計画による自律的なロボットマニピュレーショング(万偉偉/大阪大学)
・人力オートメーション 〜N氏の奮闘に見る細胞実験自動化の谷〜(山下忠紘/慶應大学/2021.6)
・細胞培養の自律化とロボティックバイオロジー(神田元紀/理研BDR/2021.6)
・スーパーコンピュータ「富岳」の運用自動化に向けた取り組み(山本 啓二/理研R-CCS/2021.6)
・「何を」「どこに」「どれだけ」の3つで動かせるピペッティングロボット -Andrew+-(内藤乃輔・津村淳/エムエス機器㈱/2021.7)
・機械学習による生体分子設計の自動化(齋藤裕/産総研/2021.7)
・創薬・有機合成の自動化最前線 + 生物と化学分野の自動化の意義の違いを考えてみた(布施新一郎/名古屋大学/2021.7)
・続・自動植物表現型解析システム RIPPS の開発:施肥の自動化とあれこれ(藤田美紀/理研CSR/2021.7)
・続・0から始めたオープントロン(杉山亜矢斗/名古屋大学/2021.8)
・OT-2を用いたHPLCサンプル調製の自動化(岡橋伸幸/大阪大学/2021.8)
・OT-2とRaspberry piでAI-ロボット連携システムを作ってみた(尾崎遼/筑波大学/2021.8)
・実験ノートとOT-2をつなげたい(深井洋佑/理研BDR/2021.8)
・尿サンプルを対象とした自動サンプル前処理システム導入の理想と現実(上山純/名古屋大学/2021.8)
・OT-2の紹介と自作ツール(森田聖也/フナコシ㈱/2021.8)
・OT-2を教材とした大学学部初学者を対象としたラボオートメーションを学ぶ授業科目の試み(内藤泰宏/慶應義塾大学/2021.8)
・細胞毒性評価の再現性は細胞準備がカギを握る(古江美保/㈱ニコン/2021.9)
・「ロボットのエラー停止時にLINEにお知らせするエッジAIカメラを作ってみた(2020年1月発表)」のその後の展開(三木啓司/xMedGear㈱/2021.9)
・乾燥剤を用いた自動化機器用クリーンブース内の除湿の試み(堀之内貴明/産総研AIRC/2021.9)
・ゼロからはじめるバイオ実験自動化 ~産業用ロボットの使い方~ 第2回 ゼロからはじめるPLC(光山統泰/産総研AIRC/2021.9)
・Langsmith: 自然言語処理技術で支援する論文執筆(栗林樹生・伊藤拓海/Langsmith㈱/2021.9)
・光電気化学的な高速スクリーニング技術を利用した人工光合成のための新規材料開発(佐山和弘/産総研GZR/2021.10)
・いつの細胞を測ったの?(松田朋子/㈱日本バイオデータ/2021.10)
・ゼロからはじめるバイオ実験自動化 ~産業用ロボットの使い方~ 第3回 電動グリッパの使い方(光山統泰/産総研AIRC/2021.10)
・いっぱいデータを出したいがため微生物の組換え実験を自動化する(石井純/神戸大学/2021.10)
・2000万円の機器の機能を別の2000万円の機器に5000円くらいで足す(芝井厚・武藤愛/理研BDR/2021.11)
・ゼロからはじめるバイオ実験自動化 ~産業用ロボットの使い方~ 第4回(光山統泰/産総研AIRC/2021.11)
・KNIMEで出来るワークフロー簡単作成の事例紹介(小川智永/ライフマティックス㈱/2021.11)
・細胞自動培養装置:これまでの取り組みと展望について(半澤宏子/㈱日立製作所/2021.11)
・小さな自動化からはじめる快適お仕事生活 〜ラズパイ+Node-Redでローコードに自動化しよう〜楠川礁/㈱Braveridge/2022.1)
・農業現場を支援する技術 〜基礎研究と連動したソフトウェアの在り方〜(中道貴也/㈱AGRI SMILE/2022.1)
・微生物共培養のためのリアクター制御装置の開発(戸谷吉博/大阪大学/2022.1)
・マイクロイメージングデバイスを活用するモニタリングシステム提案 アップデートR4-Jan(上野宗一郎/㈱IDDK/2022.1)
・分子生物学研究者がマイクロ流路使って、自動化できたらいいなと思っていること(小祝敬一郎/東京海洋大学/2022.2)
・ありえた生命のかたちの設計と実装をDXする(木賀大介・宮崎和光・山村雅幸/早稲田大学/2022.2)
・共用装置における計測データの収集・DB登録の自動化(竹村太郎/物質・材料研究機構/2022.2)
・深層学習による林業機械と海藻異物検査装置の開発事例のご紹介(鎌田智也/アイエスエス㈱/2022.3)
・ゼロからはじめるバイオ実験自動化 第5回 3Dプリンタによる治具製作事例(光山統泰/産総研AIRC/2022.3)
・Good Cell and Tissue Culture Practice 2.0 (GCCP 2.0) をみんなで分担して読みたいから参加して!(古江美保/㈱セルミミック/2022.3)
・ペプチドの構造と膜透過性相関の理解へ向けた大規模データ計測の試み(森本淳平・山東信介/東京大学/2022.3)
・実験ノートをどう取るべきか ーDocument Formalizationに学ぶ論点整理のコツー(香川璃奈/筑波大学/2022.3)
・生命科学における実験ノートの現在と未来を考える(尾崎遼/筑波大学/2022.3)
・超遠隔地フィールドワークを可能にするスーツケース分子生物学ラボ(ガリポン ジョゼフィーヌ/慶應義塾大学/2022.4)
・自動化するのかい?しないのかい?どっちなんだい💪(佐藤光彦・白澤健太/かずさDNA研究所/2022.4)
・リモートロボティクスが考える人とロボットの新しい働き方(柳澤斐子/リモートロボティクス㈱/2022.4)
・ラボオートメーション(小野直廉/川崎重工業㈱/2022.4)
・インターンシップでラボラトリーオートメーション ~高専生による医薬品調製ロボットシステムの開発~(佐賀駿磨・菊池華央・八重樫温人・上野裕太郎/一関工業高等専門学校/2022.5)
・一関高専におけるRX/DX人材育成 ~ライフサイエンスをテーマとした岩手県・TOLIC・一関高専の取組~(藤原康宣・戸谷一英/一関工業高等専門学校/2022.5)
・ゼロからはじめるバイオ実験自動化 第6回 実験室の除湿器用排水ポンプDIY(光山統泰/産総研AIRC/2022.5)
・Good Cell Culture Practice (GCCP)2.0を読み解く その1(古江美保(㈱セルミミック)/大沼清(長岡技術科学大学)/2022.5)
・質量分析データ解析自動化のためのキーワードレコメンド法の開発(金澤慎司/㈱島津製作所、大阪大学・島津分析イノベーション協働研究所/2022.6)
・多拠点連携して高出力トランスクリプトームデータを生産する(笹川洋平/東京医科歯科大学/2022.6)
・なければ作ろうNGSガジェット(林哲太郎/理研BDR/2022.6)
・Good Cell Culture Practice (GCCP)2.0を読み解く その2(緒方法親(㈱日本バイオデータ)/神田元紀(理研BDR)/2022.6)
・見るだけで細胞の種類・機能・状態を評価 〜誰もがスマホでポケモンGoのように〜(野村暢彦/筑波大学/2022.7)
・ESP32を使った細胞実験環境の自動管理(橋谷文貴/名古屋大学/2022.7)
・Good Cell Culture Practice (GCCP)2.0を読み解く その3(亀井謙一郎(京都大学)/蟹江慧(近畿大学)/嶋本顕(山口東京理科大学)/古江美保(株)セルミミック)/2022.7)📝講演資料
・スマートフォンと実世界クリッカーによる物体把持搬送支援ロボット教示法(岩城敏(広島市立大学)/2022.8)
・小型4軸ロボットとIoT技術を用いた分析作業の自動化システム(藤平祥孝(室蘭工業大学)/山本稔(月島機械株式会社)/2022.8)
・小型軽量片手サイズのマイクロチューブキャッパーの開発(神野誠(国士舘大学)/2022.8)📝講演資料
・マイクロ流体デバイス技術を活用したMicrophysiological system(MPS)のバイオDXに向けた取り組み(木村啓志(東海大学)/2022.9)
・ソフトマイクロロボットとBioMEMS技術による細胞操作実験装置(佐々文洋(九州大学)/2022.9)
・ロボット系フリーランスを3年間やってみた(田中泰史(個人)/2022.9)
・バイオ生産DX概論 (必修)(徳山健斗(中外製薬)/2022.10)
・液相結晶育成実験の自動化に向けたロボットシステムの導入(山田哲也(信州大学)/2022.10)
・原価$300のリアルタイムPCR「qNinja」(久川真吾(株式会社鳥人間)/2022.10)📝講演資料
・ベイズ最適化の発展:マルチステージ最適化とマルチフィデリティ最適化(竹内一郎(名古屋大学・理研)/2022.11)📝講演資料
・カタにはまらない型成形技術(皆川達也(筑波大学)/2022.11)📝講演資料
・アバター共生社会のための生活物理支援自在化フレームワーク開発と実証(エル ハフィ ロトフィ(立命館大学)/2022.11)
・オープンソースなフーリエ変換分光計測器の開発(玉城俊徳(千葉大学)/2022.11)
・2022年のラボラトリーオートメーションを振り返る(神田元紀・加藤月(理化学研究所)、尾崎遼(筑波大学)、堀之内貴明(産業技術総合研究所)/2022.12)
・・LabDroidまほろを用いた研究自動化の最前線(神田元紀(理研)/2023.1)
・モズクで上限解放・サンゴで限界突破した方法 夢の自動化をもとめて(西辻光希(OIST)/2023.1)
・PCR 検査前処理工程効率化ハンドリンクロボットと片手サイズマイクロチューブキャッパーの開発と評価(神野誠(国士舘大学)/2023.1)
・第45回日本分子生物学会年会 #MBSJ2022 の作り方(神田元紀(理研)/2023.1)
・材料科学実験の自動化に向けた粉体粉砕ロボットシステムの開発(中島優作(総合研究大学院大学・大阪大学)/2023.2)
・人と一緒に働くヒト型ロボット"NEXTAGE"(寺崎清(カワダロボティクス株式会社)/2023.2)
・exaBase ロボティクスで実現する粉体秤量、そして(直野廉(株式会社エクサウィザーズ)/2023.2)
・エクサウィザーズの製薬業界向けご紹介(仮)(冨田茂(株式会社エクサウィザーズ)/2023.2)
・WRC2019 Intelligent Manufacturing Challenge 優勝までの軌跡(藤平祥孝(室蘭工業大学)/2023.3)
・COVID-19 PCR検査 TECANの振り返り(内田弘毅(TECAN JAPAN)/2023.3)
・自動PCR検査ロボットシステム(久保田尚吾(川崎重工業㈱)/2023.3)
・ロボットとかがエラーを出したりしたときにやるべきこと(堀之内貴明(産総研AIRC)/2023.3)📝講演資料
・次の発見を目指して:あなたはラボオートメーションに何を期待しますか?(須山英悟(中外製薬株式会社)/2023.4)
・GPT-4にOT-2のPythonスクリプト生成させてみた〜AI活用最前線〜(稲垣貴士(名古屋大学)/2023.4)
・ベイズ最適化を使ったプロセス・パラメータの最適化に関わったロボット研究者の気持ちと ベイズ最適化について少しだけ(長隆之(東京大学)/2023.4)
・実験自動化プラットフォームHAIVEの紹介(玉木聡志・興野悠太郎・鈴木祥平(株式会社MOLCURE)/2023.4)
・日立の細胞自動培養技術 Update(半澤宏子(株式会社日立製作所)/2023.5)
・マテリアルズ・インフォマティクス:生成系AIによる実験候補材料探索の効率化(刑部好弘(株式会社日立製作所)/2023.5)
・分散レポジトリ型とかいう新しい研究のエコシステム(三浦千哲(東京大学・Giant)/2023.5)
・マイクロプレートのウェル内の液量を30秒で測定。そもそもなぜ、測定の必要が?(松下政宏(SPT Labtech Japan株式会社)/2023.5)
・実験レポート生成プログラムを開発しました(山田涼太(fuku株式会社)/2023.6)
・微生物の連続培養装置を経験ゼロから構築した話〜eVOLVERによる薬剤耐性進化〜(砂川純也(北海道大学)/2023.6)
・組織透明化関連で自動化できたらいいなと思っていること(久保田晋平(北海道大学)/2023.6)
・クラウド型画像解析WebアプリケーションIASのご紹介(矢放和剛(Life Analytics株式会社)/2023.7)
・プレート搬送における単腕ロボットの繰り返し位置精度の評価(原薗陛正(東京大学)/2023.7)
・TECAN solutions from research to diagnostics(城戸・高橋・吉原・大滝・池田・児山・住吉・内田(テカンジャパン株式会社)/2023.7)
・SLAS Europe 2023視察報告(尾崎遼(筑波大学)、加藤月・神田元紀(理化学研究所)/2023.8)
・ラボラトリーオートメーション×インダストリアルメタバース(川端健士(川崎重工業)/2023.8)
・創薬AI学習データ生成の自動化(山田涼太(fuku株式会社)/2023.8)
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Ended 2022/12/23(Fri) 17:00〜
Laboratory Automation月例勉強会 / 2022.12
東京都中央区日本橋室町1丁目5-5(室町ちばぎん三井ビルディング8階)