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Description
2019年5月の勉強会は終了しました。 以下、参加登録ページに書いてあった文言のコピーです。
Laboratory Automation(研究室の自動化)についての勉強会をすることにしました。
研究室の自動化でやろうとしていることの一例はここに書いています。
これ以外にも色々な場所で色々な人が色々な機械を使って実験自動化の研究・開発を行っています。しかし、かなりのケースで孤軍奮闘、これはあんまり良くない。そこで、研究者・開発者が集まって分野を俯瞰し、向かうべき方向性はどこなのかを議論する場を作ることにしました。
装置を作ってる人だけではなく、既に売られている自動化装置、例えばFACSや分注機のユーザーももちろん歓迎です。良いところ・悪いところ・やりたいことなどなど語り合いましょう。
実験自動化に関わる研究者・開発者が集まる場所を作るということは、これから自動化をしたい人がリクエストや相談をできる場所ということでもあります。
広く参加者を募るため「ロボット」ではなく「自動化」でくくることにしました。ロボットは実験の一部分でしかないためです。マイクロ流路、顕微鏡、画像処理、有機化学、マテリアルサイエンスなどなど自動化に関わっている人、関わりたい人の参加をお待ちしております。
毎月東京と関西を交互にやろうと思ってます。 ので、無理くりスケジュールを合わせる必要はないかもしれません。 ゆるくまったり細長くやれればと思っています。
ということで以下が5月の概要です。
【目的】実験自動化についてできること・できないこと・したいことを議論する
【対象】研究者・開発者・学生
【日時】2019年5月25日 [土] 13:00-17:00
【場所】東京都23区内を予定
【内容】2部構成、いつ来ていつ帰ってもいい形式
13-14 第1部 事前レクチャー:これまでの自動化についてざっくり聞く
14-17 第2部 勉強会本体:トークなし、部屋内で何チームかに別れてフリーディスカッション形式
※ 初回開催のため要領が一切つかめていません。
※ 参加者多数の場合には抽選や調整をする可能性があります。先着とかになったらごめんなさい。
※ 人数に見合った場所が見つからない場合は仕切り直しになる可能性があります。
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