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9月勉強会の終了後コメント(9/29追記)
9月28日に開催された勉強会はショートトークスペシャルでお送りしました。
分注機にまつわるユーザー側の話、メーカー側のインテグレーション事例の話、ロボット実験センターで開発しようとしているものの話、論文からの情報抽出における自然言語処理の現状の話、IT開発メーカーの開発例の話、とあるロボットのシミュレータをFusion360で作る話、結晶解析用のハードとソフトを10万円くらいで自作した話、と盛りだくさんでした。
前回までの勉強会の内容や目的・概要はこちらからどうぞ。 会場は日本橋ライフサイエンスビルディング10階 1004です。
8月に開催された勉強会では、自動化現場の経験者によるショートトーク4本およびその質疑応答・ディスカッションのあと、OpenTrons分注機を実際にいじりながらのオープンディスカッションがなされました。分注機のユーザーと開発者が同時にその場に多数いたため、機械の設計思想からユーザビリティ、実際に購入する際・使用する際に気にしているところなどの他ではなされないであろう議論・立ち話・雑談が展開されました。
これまでのショートトークは研究者側が多かったですが、9月の勉強会では、各種機器メーカー複数社の開発者の方にこれまでの自動化実装例とそのノウハウについてのトークを依頼しています。
以下、9月の概要です。
【目的】研究室の自動化についてできること・できないこと・したいことを議論する
【対象】研究者・開発者・学生
【日時】2019年9月28日 [土] 13:00-17:00
【場所】東京・日本橋 日本橋ライフサイエンスビルディング10階 1004
【内容】ショートトーク・オープンディスカッション
※今回は都合がつかないけど次回は!という方、継続的に参加したい方は こちらのページの画面右上の「メンバーになる」ボタンから登録してください。開催案内がメールで届きます(connpassの自動送信機能)。
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