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Laboratory Automation月例勉強会 / 2020.08
2020年8月開催分です。オンラインでやります。
Registration info |
一般参加者 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
おしらせ
[2020-08-17 19:12] 参加登録上限を 50人→よしなに 変更しました。
[2020-08-16 20:00] 今回のショートトーク予定演者は以下の通りです。
・再現性ある細胞培養のための基本と観察(古江美保/㈱ニコン)
・普通の生物系ラボで普通の細胞培養を自動化したい(谷口純一/理研BDR)
・FAにおける自動化取組とLAへの展開(野見山和明/㈱アステクノス)
・メタボローム解析の自動化に向けた挑戦(蓮沼誠久/神戸大学)
・ほか
開催概要
先月の勉強会では、ショートトークとして
・ディープラーニングによる細胞画像の分類と特徴量抽出(高尾大輔/東京大学)
・創薬研究の自動化はどうあるべきか?ー合成化学の観点からー(布施新一郎/名古屋大学)
・ほんやくコンニャク食べて論文を読もう(岩崎修登/東京大学)
の講演をいただき、いつも通り多くの活発な議論が展開されました。
その後、
・論文抄読会 - A mobile robotic chemist (Burger et al., Nature, 2020)(神田元紀(理研BDR)/野口大貴/布施新一郎(名古屋大)/梅野真(梅馨堂合同会社)/都築拓(Epistra㈱))
が開催され、各分野の専門家による解説をもとに他では展開できないような議論が巻き起こりました。
8月も基本的にはオンラインでの開催です。統計情報的には、毎回初参加の方が20-30%を占めています。オンライン開催は実地よりも手軽に参加できますので、迷っている方もぜひこの機会にご参加いただければと思います。
・自動化の潮流をショートトークで知る
・すでに取り組んでいる人が月に1回情報交換する
・何かを作っている人たちが月に1回開発会議をする
・そういう人たちを横目で見ながら雰囲気を知る
・「自動化」をコアに集まって月に1回雑談をする
などなどそれぞれお好みのスタンスでご参加いただければと思います。
以下、8月の概要です。
【目的】研究室の自動化についてできること・できないこと・したいことを議論する
【対象】研究者・開発者・学生
【日時】2020年8月29日 [土] 13:00-17:00
【場所】オンライン開催
【内容】トーク、ディスカッション、ほか
※これまでに開催されたトークの一覧はこちらです。
※今回は都合がつかないけど次回は!という方、継続的に参加したい方は
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